私が学ぶ 村山気学 について

ひとことで気学といっても、気学にもいろいろ [:流派:] があるみたいです。

例えば、方位を見るときに

球体で見ずに地図上の平面で見たり(手相の西谷先生がそうでした)
360度を8方位で割って 45度 で見たり(高島易などがそうですね)
星が中宮にいる時は 事業を始めてはいけない または 引っ越してはいけない

などなど…

幸か不幸か、あまり他の気学を学んでいる方に出会ったことがありません。
ワタシは その流派を否定するつもりもありません。

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私が学んでいるのは [:村山気学:] と呼ばれるもので、故・村山幸徳師匠から学んだことだけをお伝えしていきますので、その点を前提に学びを進めていただければと思います。

気学は占いではありません

村山気学では [:占い:] を教えてはいません。

そもそも、占いという言葉は ”裏成り” という、表に現象として出てきている現実の ”裏の成り立ち” を探すことからきているものなのです。
つまり、 後ろに潜んでいる原因を突き止めて解決する ことなのです。

また、繰り返しますが、[:気学は天体学:] です。
宇宙がどんな風に動いているのか。これからどう動くか…  自分を取り巻く環境がわかってきます。

天体学問なので、当たり外れはありません。

太陽が決まった時間にのぼり、月が決まった時間に沈むように。

悩みや問題に対して、自分はそれに対してどう動くべきか…
止まれば良いのか、進めば良いのか。

そしてさらに、易ができるようになると、

自分はどの位置にいて、周りがどう見ているか。
周りは応援してくれているか、など…

見えてくるように、なります。

健康でいるために… 病気をどう直したら良いか、どう向き合えば良いか、病院へのかかりかた、どんな病気に気をつければ良いかなど… わかるようになります。

加えて、脳の捉え方..  物事への考えかた や 他人への接し方 なども学べます。

これら全部、全て、[:いま 現在:] にわかった内容ではなく、中国5000年前からの [:偉人たちからの智慧:] なのです。
それをお伝えしたいと思います。

ただし、姓名鑑定は占いになります。

でも、市場で販売されている本のほとんどが間違えていると言われています。
多くは画数でしか判断されていないからです。

画数は名前の比重でいうと、実は10%に過ぎないのです…

名前は、字義(読み下し)/五行/陰陽/天地の配合 が大切なのです。画数は、重要点で言うと、一番最後なのです。

spread the knowledges around the world (デペのパクリ)

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ここで学びを受け取ったら、、

ぜひ、すぐに周りに教えてあげてください。
同じ内容の講座を始めてください。ぜひ、広めてください。

なんで?

それが 村山師匠の [:願い:] だったからです。
これで世の中を良くしよう! という大きな願いだったからです。

私はそれを引き継ぎたい。

それが [: 使命 :] だと気付いたからです。

学んだことをすぐに教えるのは自信がないかも知れませんが、学んでいる内容に間違いはないので、どうか自信を持ってお伝えください。

質問ありましたら、いつでもお気軽にメールくださいね。

お待ちしております。
ここまで見ていただいて、ありがとうございましたー!

コメント

  1. […] 他でも書きましたが、「展望と開運」セミナーに恐る恐る参加して、実際に村山先生にお会いしてこれまた大感動して、マインドズーム主催のセミナーにいろいろ参加させてもらいました。 […]

  2. [:kitu:]. kituinfo より:

    近藤さま コメント有難うございます。
    先ほど、お問い合わせへのご返信をメールにてお送りしましたので、ご確認くださいませ。

  3. 近藤高弘 より:

    お初です。教えて頂きたくお願い申し上げます。
    吉方位旅行で定位対中というのは村山気学では重要視していましたか?
    二黒土星の月命五黄土星ですが南東を重要としたい為。