こんな運勢になりたいってないですか
画像はワタシが学生時代から2005年まで追っかけていたデペッシュモード。これ文字じゃん、というツッコミしないでくださいね 笑
さてさて、手相は統計学の一部と言われてます。
関西の大学では手相に関する論文が発表されてます。
海外で病院で診てもらう時、「手相を見せて」というドクターもいます。(ワタシはまだ病院にご縁がないからホンマか知りませんけど)
要は、一般的に占いとしか思われていませんが、手相は医療の点からも参考にされているんですよ〜 といいたいのです
手相は変わります。
とはいっても、大きなラインはそれほど変わるものではないのですが… まぁ、このままで行くとこうなりますよ〜 と手がお知らせしてくれているんです。
じゃあ、誰が教えてくれてるの?
宇宙 と 集合無意識 です。
… 引かないでくださーい 笑
人間の【意識】はすごいですよ〜
ある天体物理学者がそれぞれ宇宙の星の数や重さを測って計算したのですが、どうにも予想の結果と計算が合わない。何もない星と星の間に想定外の500倍の重さのナニカが詰まっているらしいのですが、それがなにかわからない。
結論として、どうやらそのナニカは 【生物の意識】 でできているんじゃないか。
つまり、想いに重さがあるのではないか という結論に達したらしいのです。(探したけど論文が見つからなかった〜!)
[: 想いは重い :] のです。笑
意識を 想い や 念 とすると、<恨みつらみ、欲望>のイメージですね。個人的にプラスの気持ちよりもマイナスの気持ちの方が重さ的にはあるんじゃないかなぁと思っています。
実際、日本ではドラゴンボールをはじめ、【念】 を扱ったマンガは多いので理解しやすいのではないでしょうか。
ダニエル・カーネマンという人が提唱した「プロスペクト理論」というものがあります。徳や利益を得るより損失の方が感情が二倍以上大きいというのです。
マッテオ・モッテルリーニが書いた『経済は感情で動く』(紀伊國屋書店)では、誰でも利益のある時には「危険回避」の感情が起きて確実性を好むが、損失の場面になると「危険追求」になり勝負に出る。
つまり、慎重だった人がヤバいぞととんでもない大胆な行動に出るというわけです。
プラスよりマイナス感情の方がデカい、と言っているわけです。
さて、、、エネルギーが宇宙からどうやって人体に入ってくるかというと。
脳?お腹? 確かに、マンガや映画からそんなイメージしますよね〜
実は、 指先 からです。
だから、 爪 もとても大切。
ワタシが手相を観るときは必ず爪もみます。
爪にもサインがあるからです。
[:kitu ひとくちメモ:]
爪の一部が黒くなっていたら、その箇所を白く塗りつぶしてくださいね★
指はアンテナ、丘は貯蔵庫
足裏にも臓器の担当があるように、手のひら、指にもそれぞれ担当があります。
写真は以前キポログさんのところで、1日手相講座をやらせていただいた時の資料です〜 こんな感じ!
手相は 線がどこからどこに向かうか でみます。
そこで本題です。
どう書けばいいの?
詳しい説明はここでは書ききれないので、またの機会になのですが、まず大事なことは、手のどの部分がどの分野を担当していて、自分がどうなりたいかを明確にすることです。
どこを補いたいかです。
あれもこれも、よりは これ! と一点に決めましょう。
例えば、、
ワタシの場合は、今一番求めているものは [:成功、人気、信頼、芸術、財運 :] . . . で、太陽丘 です。薬指になりますね。
ワタシは既に薄くでは手相線があるのですが、そこをもっとあったらいいなぁ、欲しいなぁと思っているので、線を太くしてつなげるのです。
なにで繋ぐかというと、まぁ、ペンが妥当です。
料理やトイレなどでなにかと手を洗いますので、油性が良いでしょう。
ワタシは金色の細い油性ペンを使用しています。人によっては銀色が好きな人もいます。それでも良いです。
ありがちな黒や青のボールペン。やめましょう。
それでテンションは上がらないからです。
上がらないと、脳が活性化せず、「ワタシはこうなる!」という意識が立ち上がらないからです。
つまり、手相を書くことによって、自分の潜在意識に書き刻むのです。
カッターで刻む人もいたらしいですが、それは、、オススメしません〜〜! 毎日手を見て、なりたい自分に近未来こうなる!という意識を持って日々生きることが大切だからです。
いつ書けばいいの?
寝る前、起きてから、ふっと線が消えてるな、と思った三つのタイミングで良いです。
特に寝る前にやると、脳は寝ている間にいろいろ働いて処理していますし、、、さらに日中よりは夜の方がエネルギーはもらえますから効果的です。
まぁ 騙されたと思って 笑
用意するものは金色の油性ペン一本と手のひらだけですので、やってみてください♪
質問、鑑定依頼などあればメールくださいね☆
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