アドラー心理学1 basic mistakes


ハロにちは! 
台湾で、アメリカのいわゆるfintec(financial technology)の仕事に転職したら、
とん…っっでもなく覚えることがありすぎて、blog放置してました. . .

数年ぶりすぎて、updateやり方を忘れております..汗
ちょっと、備忘録的に、アドラー心理学を入れてます〜!


basic mistakes (基本的な誤り)とは?

人間は、ピンチになった時、以下のことに支配されやすくなります

決めつけ:「わっちはダメダメなヤツ!」..1つの間違いや失敗だけでじぶんの価値観を決めつけてしまう

誇張:「わっちは文句言われるのが当たり前」.. 全員でなく複数人なのに、まるで[全員が文句を言った]と現実を誇張して受け取ってしまう

見落とし:全員反対でなく、感謝やプラスの気持ちを持っている人はいるのに、そのことに心が及ばない

過度の一般化:ある1つの仕事に失敗しただけなのに、全て否定して全部がダメダメとしている

誤った価値観:価値のない自分が会社や職場やグループにいたら迷惑がかかる、自分の居場所がなく、自分はもう必要がないように受け取ってしまう

そんなときは…

過去思考の原因論を未来志向の目的論に変えてみる!!!

原因論;過去の原因が現在に支配的な影響を及している、過去思考の考え方
目的論;未来の目標が現在を想定する、未来志向の考え方

過去の出来事で「なぜ/どうして」を多用し原因を探さないこと

原因論ー>人間の行動には原因があり、この原因が除去されない限り問題は解決しない。
 →自分の行動や言動の説明(言い訳?)にはなっても、これでは解決にならないのです。

目的論ー>人間の行動には目的がある。
自分では気づいてはいないが、その目的に向かってより近づけようと何かしらの努力をする。
これが、より良い解決に近づく行動

でも、どうすればずっと未来思考でいられるのか
NARUTOのガイパパのように、常にポジティブに考えられる自信はありません. . .

from Naruto

人間は何かの目標に向かって努力している。

でも、目標が高ければ高いほどギャップは生まれて、それを「劣等感」と感じる。

どんな目標に向かう時も、ギャップを抱えながらも、自分で決定しなければならなくて、
これが「自己決定性」と呼ばれています。

ケンブリッジ大学の研究によると、人は、1日に、最大で3万5,000回、決断しているそうです。

この、1つ1つの「自己決定性」が大きな意味を持つ。

〜〜〜長くなるので、続きます〜〜〜💖💖
久々ですが、読んでくださる方に感謝感謝でございますっ☆